わずか36分!東武鉄道のSL大樹(栃木県日光市)

2017年12月9日(土)


    本日は、東武健康ハイキング」を兼ねて、SL大樹(たいじゅ)を体験してみたい。

(1)  特急リバティけごん

特急券

春日部(かすかべ)に到着する
リバティけごん1号

(2)  下今市(しもいまいち)駅

駅舎

    ここの駅舎は、SLのイメージに合わせてレトロ調にリフォームされた。

(3)  SL展示館 無料

(4)  船村徹(ふなむらとおる)記念館 東ハイ割

(5)  下今市駅

日光・鬼怒川エリア
鉄道乗り放題きっぷ

下今市を出発する
東武日光行き普通列車の
前方展望

世界遺産めぐり手形

(6)  金谷(かなや)ホテル歴史館

(7)  輪王寺(りんのうじ)

(8)  SL大樹

SL大樹3号の入線風景

SL座席指定券

日光埋蔵金(まいぞうきん)弁当

    付属スプーンの形状は、石炭補給用スコップである。

SLに手を振ろう」イベント

(9)  鬼怒川(きぬがわ)温泉駅

駅員

転車台における方向転換

鬼怒太(きぬた)の湯

(10)  下今市駅

転車台における方向転換

下今市を出発する
快速AIZU(あいづ)
マウントエクスプレス6号

(11)  日光市歴史民俗資料館 無料

(12)  特急日光

    特急日光は、東武とJR東日本が、栗橋駅構内の渡り線を経由して、東武日光線と宇都宮線を相互乗り入れする。栗橋駅では、乗務員交替のための運転停車が行われ、そのための小さなホームが線路脇に存在する。運転停車(乗客用のドア開閉無し)なので乗客は乗降不可であり、この運転停車を利用したトラベルミステリーが書けるかもしれない。

栗橋渡り線

    この渡り線を体験するには、特急列車で「大宮~栃木」間を乗車しなければならない。東武日光から帰宅する際、通常は「特急けごん」を利用して春日部(かすかべ)で下車するのだが、この渡り線を乗りつぶすだけの目的で、敢(あ)えて特急日光を利用して大宮で下車する。JR東日本では、東武特急との価格差を考慮して、40%引きの「きっぷ」を発売しているが、それでも「特急けごん」よりもやや割高であった。私にとっては、大宮から春日部までの運賃も必要なのでなおさらであった。それでも乗ってみたいという乗り鉄の哀しい性(さが)である。

乗車券・B特急券
トクだ値(ね)40

    JR東日本は、東武特急との競合のために、40%引きという特別価格を設定している。

下今市に停車中日光8

【特徴①】乗務員交代のための運転停車がある
【特徴②】シートピッチが広い

(13)  ディ・ジュリエッタ

マルゲリータ